
2022-2023年度旭川ロータリークラブ活動方針
2022―23年度国際ロータリー「ジェニファー ジョーンズ」会長は、世界のロータリーが追及すべき共通の目標として、①多様性(Diversity)、②公平さ(Equity)、③包摂性(inclusion)―DEIを掲げました。
公平性はロータリーの中心的目標として、これまでも言及されていますので、とりわけ多様性と包摂性が強調されていると考えられます。
つまり、多様な参加者を包み込んでいこうという提唱です。
初の女性会長であることから、女性会員を増やそうということも多様性の重要な点です。 日本では女性会員の比率が7%に過ぎないことから、会長の提唱は重い意味を持つと思います。
また、革新的なクラブ、活動的なクラブを設立することやICT の活用も提唱されています。 これらが地区ロータリーに課題として投げかけられています。
"Imagine Rotary" という呼びかけは、ロータリーの将来の発展のためには飛躍が必要だという意味が込められていると思います。
RI 第2500地区 久木佐知子ガバナーは、地区スローガンを「共に紡ごう! ロータリーの未来へ」と定め、地区活動方針として「大きな夢を紡ぐために」を掲げました。
具体的には、
1. DEI(多様性、公平さ、インクルージョン)を取り入れ、クラブの活性化に努めましょう。
2. ロータリーの奉仕のインパクトを広め、公共イメージの向上を図りましょう。
3. クラブの戦略計画を立案し、新たな事業に取り組みましょう。
4. RLI を推進し、新しいリーダーを育成しましょう。
5.「 ロータリー奉仕DAY」に今年も参加をしましょう。
6. ローターアクトと共に奉仕活動を拡大させましょう。
7. 年次基金寄付ゼロクラブを達成しましょう。
8. ICT を利用して交流の輪を広げましょう。
と呼びかけています。
新型コロナウィルスは、まだしばらくは私たちの生活を圧迫し続けると思います。 経済的、精神的なダメージのために、ロータリアンとしての活動環境も鈍りがちです。 しかし、こういう時だからこそ、知恵を絞り、結束して活動を継続発展していかなければなりません。
そこで、RI 会長、地区ガバナーの方針を受け止めて、本年度の旭川ロータリークラブは、
旭川ロータリークラブの活動方針
1.新型コロナ禍の苦境を超える知恵を結集し、活動の新たな展開をめざす。
2.多様性、包摂性による会員増強を推進する。
3.ローターアクトと活動を連携する。
4.活動内容を検証し、満足度の高いロータリークラブをめざす。
5.ロータリークラブの基本である奉仕活動を活発に行う。
以上の方針にもとづいてクラブ運営を行いたいと思います。 会員の皆さまのご支援、ご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
初の女性会長であることから、女性会員を増やそうということも多様性の重要な点です。 日本では女性会員の比率が7%に過ぎないことから、会長の提唱は重い意味を持つと思います。
また、革新的なクラブ、活動的なクラブを設立することやICT の活用も提唱されています。 これらが地区ロータリーに課題として投げかけられています。
"Imagine Rotary" という呼びかけは、ロータリーの将来の発展のためには飛躍が必要だという意味が込められていると思います。
RI 第2500地区 久木佐知子ガバナーは、地区スローガンを「共に紡ごう! ロータリーの未来へ」と定め、地区活動方針として「大きな夢を紡ぐために」を掲げました。
具体的には、
1. DEI(多様性、公平さ、インクルージョン)を取り入れ、クラブの活性化に努めましょう。
2. ロータリーの奉仕のインパクトを広め、公共イメージの向上を図りましょう。
3. クラブの戦略計画を立案し、新たな事業に取り組みましょう。
4. RLI を推進し、新しいリーダーを育成しましょう。
5.「 ロータリー奉仕DAY」に今年も参加をしましょう。
6. ローターアクトと共に奉仕活動を拡大させましょう。
7. 年次基金寄付ゼロクラブを達成しましょう。
8. ICT を利用して交流の輪を広げましょう。
と呼びかけています。
新型コロナウィルスは、まだしばらくは私たちの生活を圧迫し続けると思います。 経済的、精神的なダメージのために、ロータリアンとしての活動環境も鈍りがちです。 しかし、こういう時だからこそ、知恵を絞り、結束して活動を継続発展していかなければなりません。
そこで、RI 会長、地区ガバナーの方針を受け止めて、本年度の旭川ロータリークラブは、
「苦境を乗り越え、多様性、公平性、包摂性によって ロータリー活動の新たな地平を拓く」
をテーマにしました。旭川ロータリークラブの活動方針
1.新型コロナ禍の苦境を超える知恵を結集し、活動の新たな展開をめざす。
2.多様性、包摂性による会員増強を推進する。
3.ローターアクトと活動を連携する。
4.活動内容を検証し、満足度の高いロータリークラブをめざす。
5.ロータリークラブの基本である奉仕活動を活発に行う。
以上の方針にもとづいてクラブ運営を行いたいと思います。 会員の皆さまのご支援、ご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。